「十六むさし」を作る

俳句の正月の季語に「十六むさし」というのがあり、調べたら、江戸時代に流行った子供の遊びらしい。
そこでやろうとしてみたが適当なサイトがなかったので、ボードと駒を自分で作ってみることにしました。(このブログを当初書いたときは、下記の北海道博物館のサイトもルール解説だけでボードの提供はなかったのですが、今はリニューアルされてできるようになっています。)駒は刺客ということでしたが忍者に変えて作ってみました。初版では文字でしたが、今回、人工知能Copilotに描いてもらったイラストに変更しました。
下記から駒、ルールがダウンロードできるようにしておきました。
盤はA3サイズで印刷(A4しか印刷できなくてもポスター印刷して張り合わせ)、駒はA4サイズ印刷で大きさがちょうどよい。駒は少し厚い紙に印刷するか厚紙に貼り付けたほうが使いやすい。孫とやってみたら結構おもしろかったです。
遊び方は北海道博物館サイト
駒はCopilotに頼んで絵を描いてもらい、下図のように作りました。忍者は16で良いのですが2つ予備を置いています。

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