地理院地図で絵を描く

今回は,地理院地図を使って描く不思議な絵について紹介しましょう.

まず下の絵を見てください.

 抽象画のようなきれいな絵ですが,この絵のリンクを押してみてください.地理院地図のサイトが開きましたね.実は,この絵は地理院地図の「自分で作る色別標高図」で作成されているのです.
 左の凡例から,一番下の標準地図だけが見れるようにすると,ここは仙台市のど真ん中であることがわかります.この凡例の色別標高図の透過率の横にある〇で囲まれた「i」を押してください.グラデーションになったきれいな凡例が出てきますが,その一番下に「スタイル変更」があるので押してください.下記のような凡例が出てきました.これがこの絵の作者が作成した凡例です.

 この凡例は開いている間は有効なので日本中どこでもこの凡例の標高着色での図が見られます.例えば下図は西神中央と西神南の開発団地です.山を削って作ったことが想像できそうな面白い絵ですね.

 この絵を作ったのは千葉達朗さんであの有名な「赤色立体地図」(地理院地図でも見れます)の作者です.干渉色になるように配色が並べられているそうです.

 もう一つ,絵を紹介します.

 非常に美しい青い世界ですね.この絵のカラーパターンはなんと作者のやまだこーじさん(両毛スリバチ学会 公式 非公認ペヤング部長)が曜変天目茶碗(下図)の色目パターンから彩色したそうです.ところで,この不思議な青の世界の場所はどこでしょうか?絵のリンク先から地図をひらくとわかりますよ.難しいかな?ヒントは「29.365421,44.04968」.

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